ハ・ヒョンサン OSENインタビュー 日本語訳
ハ・ヒョンサン 「新曲『3108』時間を巻き戻す内容についての歌を作りたかった」
バンドHOPPIPOLLAのボーカル、ハ・ヒョンサンが新曲『3108』について紹介した。
ハ・ヒョンサンは今日（10日）デジタルシングル『3108』を発表し、信じて聴くシンガーソングライターとしての位置付けを確固たるものにした。
新曲『3018』は去る6月ミニアルバム『The Edge』以降、5ヶ月ぶりに発表する自作曲で、ハ・ヒョンサンならではの洗練されたポップスタイルの音楽を披露することが期待されている。特に曲名『3108（3x10^8m/s）』は光の速度を公式で表現、光より速く過去に戻り、その時の君にまた会いたいという切ない思いを込めた。
次は新曲『3108』を発表するハ・ヒョンサンへの一問一答だ。
Q. ミニアルバム『The Edge』以後、5ヶ月ぶりにカムバックをする感想は？
すごく暑い時期にソロ活動をしたんですが、寒くなってまた活動を始めることになり、改めて時が経つのは早いなと思いました。今回の活動もうまくこなせたらと思います。
Q. 新曲『3108』というタイトルが独特ですね。新曲紹介と、何からインスピレーションを受けたのか気になります。
この前の冬について考えていたら、時間を巻き戻す内容についての歌を作りたくなったんです。光よりもさらに速く走ったら、時間を巻き戻せるという文を見て、歌のインスピレーションを受けました。一緒に作業している兄さんが、光の速度に関する公式を教えてくれて、タイトルはその公式から数字を並べて作りました。
Q. 作曲チーム「Nodded」に所属し、次世代シンガーソングライターとして指折り数えられています。ハ・ヒョンサンが追求する音楽はどんなものですか？
自ら満足できる音楽を作るのが目標です。ジャンル的には多様な音楽を試してみたいです。チームのメンバーと多様な音楽を共有する方です。
Q. バンドHOPPIPOLLAのメンバーでもあります。HOPPIPOLLAのバンド音楽と、ソロであるハ・ヒョンサンの音楽に差がありますか？
差は自然に生じるようですね。HOPPIPOLLAは4人が一緒に集まって奏でる音楽の面白さがあり、僕の音楽は僕のスタイルのまま、みなさんにお見せできる作業をする面白さがあります。
Q. 12月公開を目前にし、ミュージカル映画『人生は美しい』に出演しました。初めての演技に挑戦した感想と任された役を紹介してください。
映画の中でセヨン（ヨム・ジョンア）とジンボン（リュ・スンリョン）の息子ソジン役を任されました。初めての演技だったのですごく緊張もしたし、みなさんとても優しく接してくださって良かったですし、新しい経験でした。
Q. 映画『人生は美しい』の撮影中、覚えているエピソードはありますか？
昨年の冬、大田（テジョン）で2泊3日撮影したんですが、慣れない場所で過ごしながら行った撮影が記憶に残っています。ファンの方々が、撮影現場にカフェトラックを送ってくださったのですが、ありがたかった記憶もありますね。
Q. バンド、ソロ活動、音楽作業、そして映画までと多方面で活躍されています。ハ・ヒョンサンの最終目標は何でしょうか？
多様な活動を経験できて、本当に運が良かったです。今まで経験してきた活動はすべてとても面白かったですし、これからも面白い活動がたくさんできたらいいなと願っています。どんなことでも面白いだろうなと思います。
Q. これからの活動計画は？
まず今回の活動をうまくやり遂げ、また作曲にしばらくの間没頭してみようと思っています。作業室で過ごす時間をちょっと増やして、作曲に集中しようと思っています。
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意訳あり
